
「洋服を減らしたいけど減らし方がよく分からずイマイチ作業が進まない・・」ってお困りではありませんか?

わたしも苦手だな。ついついもったいなくなっちゃうし。
当ブログの管理人hanaのように、物を減らしたいけど減らすのが苦手で困っている人に絶対役立つ情報をお届けします。
『毎日が発見2022年9月号』から服を減らす新ルールという特集をこのページはまとめてみました。これを読めば、きっと迷いなくガンガンと洋服を減らすことができるようになるはずです。

これであなたもスッキリ、スッキリ~!!
『毎日が発見2022年9月号』版「服を減らす新ルール」をまとめ
雑誌「毎日が発見」は書店では売っていない、定期購読限定の雑誌です。50代以上の女性に大好評とのことですが、40代のわたしも楽しんでいます。
2022年9月号の特集の中で「服は3年ごとに入れ替えて循環するのが目標」とありました。
短いなと思う人も、打倒だなと思う人もいると思いますが・・3年ごとに循環という目標を達成するために大事になってくる“洋服の減らし方”についてこれからみていきます。
次の6つのポイントに沿って洋服の断捨離を進めていけば、終わるころにはあなたはきっと身軽に・・っ!!
①自分に3つの質問をする

- 今店頭にその服があったら買いますか?
- 理想の自分に近づく服だと思いますか?
- ここ2~3年でその服を着ましたか?
この3つを自分に問いかけてみて
- YESが多い⇒残しておく。これからも着る可能性が高い
- NOが多い⇒思い切って捨てるかキープボックスに
NOが多く箱にまとめた洋服は1年着なかったら捨て時だそうです。

1年ってあっという間だし、どんどん減らせそう
②必ず試着して2つのSをチェック
2つのSとはサイズ感と清潔感のこと。
清潔感のチェックポイント
- シワやほころびがないか
- 黄ばみがないか
- カビたニオイがしないか
サイズ感のチェックポイント
- 体の線が目立たないか
- 肩や二の腕がきつくないか
- 丈が短くないか
- トップスならお腹や背中の肉が悪目立ちしていないか
- ボトムスならお尻が大きく太ももが太く見えないかをチェック
鏡を見る時は他人からの目線を意識し、横や後ろからも確認するようにしましょう。

自分の後ろ姿を見るのって、コワいんだよね!!
自分の想像を軽くこえてくるからね・・・(悪い意味で)
③似た様な色は自分の顔がくすまない色を選ぶ

似ている色の服は1枚に絞るとよいそうです。直接見て判断しにくい場合は、写真を撮って比べてみましょう。
好きな色はついついかぶりがちですから、気をつけたいところ。
④痩せたらや流行るかもは捨て時
痩せたとしてもその頃には他の服が欲しくなる可能性が高い。また、流行は繰り返すというが一昔前の服は生地の素材が全く違く古く見えるのでNGだそうです。

ほんの少し絞れば着れそうな程度であれば、捨てなくて良さそうですけどね
⑤印象が強すぎる服は出番が少なめ
主張が強い柄は着回しが難しい。また、甘いデザインの服は若作りに見られがちで、大人世代が素敵に着こなすには難しい服が多いので見直しをするとよいそうです。
若作りに見られるのは嫌だけど、甘いデザインが好きなのであれば気にしなくてよいと思いますけどね、個人的には(元も子もないけど笑)
⑥着心地が悪い服は残さない

チクチクする素材やごわごわして動きづらいなど不快なものは処分も候補にしましょう。
洋服も何もかも快適に過ごしていきたい我々オトナ世代。

洋服だけでなく不快なものはどんどん捨てていきましょ!!笑
以上『毎日が発見2022年9月号』で紹介された「服を減らす新ルール」をまとめてみました。
誌面では、減らす方法だけでなく、少ない洋服でオシャレを楽しむ方法や、服が増えないための収納のコツなど、盛りだくさんで紹介されています。
書店で買うことはできませんが、電子書籍版であれば気軽に読むことができます。気になる方はぜひ読んでみてくださいね。
【まとめ】洋服の減らし方の新ルール6つ
- 自分に3つの質問をする
- 必ず試着して清潔感とサイズ感をチェック
- 似た様な色は自分の顔がくすまない色を選ぶ
- 痩せたらや流行るかもは捨て時
- 印象が強すぎる服は出番が少なめ
- 着心地が悪い服は残さない
この6つのポイントをおさえ、楽しく洋服の断捨離に励んでいきましょう!
もし、洋服を減らした後に
- なんかファッションを楽しめないな
- せっかく減らしたからもう増やしたくない
と悩んでしまったら、レンタルのエアークローゼットがおすすめです。
レビューは下記リンクから読んでみてください。